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着るたびに洗うわけじゃない

でも気になる夏のおしゃれ着のニオイや黄ばみ

脱いだ後の夏服リフレッシュレシピ

さて、貴方ご自身は、夏物のジャケット、ワンピースなどに何回袖を通したら
クリーニングされますか?

ハッピーバリューの周辺で聞いてみたり、インターネット上のアンケート情報を
収集してみたところ、こんなご意見が多いようです。

「クリーニングに出すのは、月に1回くらいかな?」
「汗をすごくかいたり、雨に濡れたら出す程度」
「クリーニングに出すのは夏の終わり、それまでは極力ホームクリーニング」

他には、「家で洗えるものしか買わない」という徹底派も。
確かに夏の衣類は、汗をたくさんかく季節だけに気になることがたくさん。
例えば、誰もが経験のあるワキの部分の汗ジミや黄ばみ。
ふとした時に気になる「汗臭さ」
かといって、一度着るたびにクリーニングに出すのじゃ手間も費用もばかになりませんね。
実際、特に夏の衣類は素材が薄いものが多いせいか、クリーニングに出した後の
黒ずみや色あせ・型崩れなどのトラブルも冬物より多いようです。
それに、意外に知られていないのですが、服に良さそうな「ドライクリーニング」は
汗など水性の汚れを落としてません。
そのため、かえって衣類の黄ばみを促進してしまうことも。
一方、このごろは洗剤もいろんな種類が出ていて、家でホームクリーニング
するという方も多くなっています。
数回着たら、家でホームクリーニング、シーズン終了時に必要ならクリーニング店
に依頼するというのがこれからの主流になるのでしょうか?
だとしたら、毎回気分良く袖を通すために重要になってくるのが
一度着た服の「ホームリフレッシュ」法。
そこで、ハッピーバリュー流のポイントを整理してお届けしますね。

 夏衣類、ホームリフレッシュのポイント

1.脱いだら、まずは質の良い洋服ブラシでブラッシングを。
  冬物のウールだけじゃなく、是非サマージャケットにもブラシをかけてあげて下さい。
  生地の目に入り込みそうな、ほこりや汚れを払い、素材の中に空気を送り込むことで
  ふんわりします。
  これでクリーニングの回数が減り、衣類が長持ちするのは当然と言えば当然ですね。
  おすすめはやはりKENT洋服ブラシです。

 KENT 洋服用豚毛ブラシ

 KENT 洋服用豚毛ブラシ  6800円(税抜)

2.続いてハンガーにかけてしっかり通気をします。
  クローゼットにそのまま戻す方は少ないと思いますが、通気性の良い窓際などに吊り下げて
  汗の湿気をいち早く逃がしたいですね。

3.黄ばみやニオイを防ぐには、やはり除菌消臭スプレーが活躍します。
  雑菌を早めに退治するのが、ニオイ対策の基本ですね。
  ちょっとひと手間、爽快リフレッシュすることで次の出番に不思議なくらい気分良く着ることができます。
  おすすめの除菌消臭スプレーは断然「森から」 詳しくはこちらのページでどうぞ。
  さらに、便利なのが、お持ちのハンガーにかけるだけで、気になるニオイと湿気を吸い取ってくれる
  ハンガープラス。
  汗のにおいが気になるこの時期は特に活躍します。

 ハンガー・プラス
ハンガーにかけるだけで衣類の気になるニオイを撃退

  ハンガー・プラス 800円(税抜) 

4.ある程度風を通したら、通気性の良い衣装カバーをかけて休ませます。

5.そしてできれば、着用前に防水・汚れ防止のスプレーをしておきましょう。
  特に汚れやすい、浴衣や白いジャケット、ワンピースなどは、衣類にも効果の高い防水スプレーを
  かけておくことで、もし何かこぼしてもはじいてくれて、シミになりにくいですね。
  おすすめはもちろん、頼りになる「ナノプロスプレー」です。

 ナノプロスプレー

  ナノプロスプレー 2200円(税抜)

ただでも暑くて、準備が億劫な夏の朝
選んだ洋服をさっぱり気分良く羽織って出かけられますように・・・

ハッピーバリューでは夏の衣類に限らず、バッグやサンダルも含め
サマーアイテムの「リフレッシュ&保管」のコツをお手入れレシピにまとめています。

 夏アイテムのケア・保管レシピ

 夏アイテムのケア・保管レシピ 279円(税抜)

この夏アイテムの保管ハンドブックと
夏衣類のリフレッシュに欠かせない3つの人気アイテムを、
お求めいただきやすいセットにしてみました。


 「毎日爽快!夏衣類のホームリフレッシュセット」



これからの季節に役立つ「オリジナルレシピ」と
服を脱いだ時に、まず必要なアイテムが詰め込まれたセットです。

そして気になるお値段は・・
  商品総額 4079円(税抜)を今回は4000円(税抜)のバリュー価格にて、送料無料でお届けします。



浴衣って、着るたびに洗うの・・・?



露店でたこやきやらカキ氷・・・ふとした瞬間に浴衣についたり
自分は気をつけていても、すれ違いざまに他の人の不注意で汚れてしまうことも。
おまけに、夏の夜のムシムシによる、汗。
次も気持ちよく着るためには一体どうしたらいいのでしょうか?

 クリーニングはシーズン終わりにプロに任せて

襟元にレースを覗かせてみたり、帯飾りにストーンアイテムを使ったり
今年らしい着こなし方が雑誌などでも提案されていますね。
この浴衣、せっかく準備したら1回着るだけじゃもったいない。
ワンシーズンに2回以上着る方が多いのではないでしょうか?
ここで疑問。
汗をかくので毎回クリーニングに出したほうがいいの?
それとも毎回自分で洗う?
着物慣れした着付けのセンセイによりますと・・

「浴衣を着るときは、必ず肌襦袢かキャミソールなどを着用して。
できるだけ汗は下着で吸収できるようにします。
もともとは普段着なので、手洗いや洗濯機のデリケート洗いで洗えます。
ですが、かならずのりをつけて仕上げること。
もちろんクリーニング屋さんにお願いするのもいいけれど
着ていく日が近ければ、そこまでしなくても浴衣をハンガーにかけて
風を通しておけば大丈夫。

ちなみに帯は、どうしても型がくずれるので原則は洗いません。
ゲタも布で拭く程度でいいでしょう。」
とのこと。

確かに、自分で洗って、のりをして、型崩れしないように干して・・と
考えるとちょっとした時間がかかってしまいそう。

それならば、シーズン終わりにクリーニングに出すことを念頭に
できるだけ汚さずに着たいものですね。
できるだけ汚さない、シミにならないために・・
そうです、高級な布素材にも安心して使える
「ナノプロスプレー」を浴衣や帯、浴衣に合わせるバッグにかけておけば・・・

 ナノプロスプレー

 ナノプロスプレー  2200円(税抜)

布の表面に汚れが付いても、繊維の中にまで汚れが浸透しづらいので
さっとふき取れば、シミにならずにすみます。
思いがけないトラブルを、ある程度読んで先回りのひとケア。
せめて、洗いにくい帯にはスプレーしておきたいですね。
そして、着た後には良くかげ干し。
ぜひぜひここで「森から・・」をかけてあげましょう。
色の薄い生地は、どうしても雑菌から黄ばみが発生しやすいもの。
もちろん、汗や食べ物のにおいもすっかりリフレッシュしてから
もう一度袖を通したいですね。
除菌しながら消臭してくれる天然リフレッシュスプレー「森から・・」

で、浴衣を爽やかにお手入れしたら、顔の上にもシューっとひとふき
植物のフィトンチッドによるプチ森林浴も同時にどうぞ。

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