革ケア用品やシューキーパー、保管用品等につきましては、在庫限りで終了となります。
革ケア体験レポート
ルイヴィトンモノグラムの汚れ落としに挑戦!
私、新人スタッフゆかりんの革ケア体験談です。
「え~っ コレどうしたの??」
「かわいそう・・・」
なんて声がスタッフのみんなから・・・
私のルイ・ヴィトンのバッグを見た瞬間の驚きの声でした。
5年ほど前から愛用していたこのヴィトン。
とても使いやすく、バケツの名の通り見た目以上にたくさん入り、
ガンガン荷物を入れて、ほぼ毎日私と一緒にお出かけしていました。
もちろんケアの「ケ」の字も知らない当時の私、「使い込むと味が出るのよ♪」とばかりに・・・
その結果、見るも無残な状態に
全体的にクタクタ~
雨ジミが・・・
シミだらけ・・・
果たしてきれいになるのか???
体験スタートです。 がんばるぞっ(^O^)/
使ったのはこちらのケアグッズ
左から
■ ソフトガミ 消しゴムのようにこすって汚れを落とします。
■ デリケートクリーム ケアしながら汚れを落とすクリームです。
■ 1909シュプリームクリームデラックス 高級栄養クリームです。
まずはソフトガミでゴシゴシ
あれあれ??汚れがとれるはずが、革が毛羽立ってしまって思うように落ちません。無理やりこするとボロボロになってしまいそう・・・(涙)
そこに吉田店長がやってきて、
「あ~革が乾燥しちゃってるからデリケートクリーム使ったほうがいいかもね~」とのこと
デリケートクリームを布にとってやさしくこすり始めると・・・
ヌメ革が一瞬濃くなりましたが数分で戻り、
汚れはみるみる落ちてきれいになってきました!(^^)!
底の部分のヌメ革とベルトも外し、またまたデリケートクリームでこすります。
下のベルトがケアしたもの、きれいになっただけでなく、革の質感も変わったのがおわかりになりますよね?
汚れをおとすだけでなく、ケアもしてくれるんですね!恐るべしデリケートクリーム!です。
そして、汚れが落ちたところで高級保革クリーム1909シュプリームクリームデラックスの登場です。
こちらも布につけて伸ばし、グローブクロスで磨きます。
するするするっと良~く伸びます 。
まんべんなく塗ってグローブクロスでふきふきふき・・・
するとピカピカ★ 新品みたい!・・・(とまではいきませんが (^^ゞ )
いい具合に湿度の保たれたきれいなヌメ革になりました。
最後に仕上げを・・・
■ レザーソープ ムースタイプのクリーナー。革を保護しながらクリーニングできます。
ヴィトンのモノグラムは表面を特殊加工したキャンパス地ですが、
このレザーソープでもOKです。
きめ細かい泡で色の鮮明さを復活してくれます。
また、内側の合皮部分もトラブルの多い場所で、ベタベタをきれいに拭いて・・・
そして、ついに完成~~~!!
ピカピカ~♪
ケア前と比較すると・・・一目瞭然!
雨ジミもきれいになりました。
◆こちらで使用したケアグッズを【ルイヴィトン今までごめんねケアセット】として発売!◆
あなたのバッグも若返らせてあげてくださいね
こちらのページでは、実際にお手入れして汚れなどが 改善された一つの例として掲載しております。 汚れの程度によっては同じお手入れ方法でも 汚れが落ちないことがあります。ご了承ください。 |
【ルイヴィトン今までごめんねケアセット】 の商品ページはこちら
そして!
そのあとのケアもお忘れなく。
■ 1909プロテクトスプレー 栄養を与え、防水、保護をする万能スプレーです。
■ フォー・バッグ 炭のチカラで除湿、脱臭します。大切なバッグの保管に。
1909プロテクトスプレーでヌメ革部分の防水&保護、
そして保管の際には内側のべたつきを防ぐために、フォー・バッグを中に入れて、
また次回の出番を待ちます・・・
スタッフ岡田の感想
よくセレブが雑誌などで「親子2代でヴィトンのバッグを使っています」というのを言っているのを見たことがありますが、私もしっかりケアして娘たちも使えるようにしたいな、と思いました。今度新しいバッグを買うなら、絶対に防水スプレーでのファーストケアを忘れないようにしようと心に誓いました。
また次回体験レポートをお楽しみに♪
今度は何をケアしましょうか・・・
- 2016.05.13
- 10:58
- 革ケア体験レポート